なんでもお好み焼きにしてしまえ
えのきです。
今回は、定期的に作っている幼児食の紹介。
それは…、お好み焼きです。
これ、とっても便利です。特に嫌いなものを食べさせるのに。
うちの娘も成長して好き嫌いがはっきりしてきました。
こうなってくると、食べて欲しいブロッコリーだったりピーマンだったり、栄養豊富な野菜類をほとんど食べてくれなくなってしまいます。
はてさてどうやって食べさせよう(栄養摂らせよう)と少し迷って取った方法がこれ。
小さく刻んでお好み焼きにしてしまえ。
お好み焼きを食べさせる時に少量、お好みソース(子供用)とマヨネーズをつけているおかげもあると思いますが、こうすると気にせず食べる。
作るのも簡単。
うちでは野菜の摂取源としたいので、そのときどきで違う様々な野菜を入れます。
キャベツだったり、もやしだったり、ピーマンだったり、玉ねぎだったり、人参だったり…。
ほうれん草や小松菜を入れる時もありますし、えのきやしめじをいれることもあります。
それらの野菜をみじん切りにして、ちょっとのひき肉と炒める。
あとは、溶いた小麦粉と混ぜて焼くだけ。
生焼けを避けたいのと、野菜をなるべくパックしたいので、炒めた野菜を投入します。
これが粉モノの魔力か…、というほど、嫌がってた野菜も一緒に美味しそうに食べてくれるので(まぁ気づいていないだけだけど)、我が家では大量に作り、切り分けて冷凍してストックしています。
さて、今日作る分には何刻んで入れようかな。