読書記録 六月の夜と昼のあわいに

今回も恩田陸の本。

6月の夜と昼のあわいに。

 

この作品はちょっと、掴み所のない一冊だったかな。

それぞれつながりのない短編集。

1つめの話から内容がよくわからず、

その次で少しずつ不明点がすっきりする展開かと思えばそんなことはなく、

娯楽のはずの読書が娯楽でない感じ。

まぁ恩田陸らしいといえばらしいのか。。

コスモスの手紙のストーリーはちょっと好きな小話だったかな。