共働きの家事分担
えのき(夫)です。
今回は、家事の分担について、記事にしておこうと思います。
共働きの我が家では、家事はなるべく二人でやることを意識してます。
お互いの精神安定のためでもあるし、時間の有効活用(特に平日朝の)一人でやるより単純に半分の時間で済むわけだし。一人工と二人工の差は大きいよね。
なので、我が家では担当がはっきり決まっていない家事が多い気がします。
それでもある程度うまく回っているのは、夫婦で決めた決まりごとのおかげでもあります。
そのきまりごととは、うまく妥協点をみつけること。道具の力をうまく使うこと。
たとえば、部屋の掃除。
我が家はきちんと掃除機をかけることを、なかば諦めています。
基本は週三日のルンバ任せ。
70点くらい掃除できればOK 。ルンバちゃんが動ける様に、床の上のものを定期的に片付けるので十分キレイです。
気になったら気になった人がマキタのクリーナーでちょっとだけ掃除すればいい。
お風呂だって毎日入るけれど、平日の掃除は最低限。
週末にちゃんと掃除すれば及第点です。
食洗機も買いました。
僕はあまり苦にならないのでよくやってましたが、やっぱりあると便利です。
他に挙げると、娘の食事とか。
ちゃんとご飯を食べさせたいのでなるべく作るけれど、作りだめして冷凍です。当然レトルトも使います。
お互い仕事に相応の時間を費やさなければならないし、娘のためにも時間を使いたいし、自分のためにも少しは時間を使いたい。家庭の維持管理に使える時間は限られてきます。
夫婦それぞれの家事に対して求めるレベルは違うので話し合う必要はあるけれど、そのレベルが高すぎると疲れちゃって維持できない。低いと思うくらいでちょうど良いです。慣れますし、慣れてもらえます。
そして、案外手を抜く方法や負担増やさずレベルを上げる方法を思いつきますし、ネットでも出会えます。そういったアイディアをうまく取り入れながら、うまく回していけたらな、と思ってます。
今回は文章考えるのに疲れたのでこの辺で。