アレクサに任せられないかな

えのきです。今日は娘のことを少し。

 

1歳7ヶ月になった娘は、言葉を少しずつ操るようになりました。

”これは何色?” ”あお!”

”ばいばいして?” ”でんしゃばいばい” 

少しずつコミュニケーションが取れるようになり、親としても成長を感じる楽しい瞬間です。

 

ただし、時にはうんざりすることも。

寝かしつけの時にも、娘は一生懸命今日体験したことを話そうとします。

 

”ぽっぽみた!”

”あかいでんしゃみた!”

”ちゅんちゅんみた!”

 

言葉をコミュニケーションのツールとして理解し始めている娘に対し、ほかっておくわけにはいきません。

なるべくちゃんと答えます。

”ぽっぽみたね。”

赤い電車みたね。白い電車もみたね。”

”ちゅんちゅんとばいばいしたね。”

 

娘も伝わってやりとりできていることが楽しいのでしょう。

同じ会話を繰り返します。

延々と繰り返します。

 

そして、私たち親も繰り返します。

少しずつ言葉を変えながら、娘と会話を続けます。

 

そしてこれは昨日のお話。 

寝かしつけ(会話)をしながらしめじ(妻)が一言。

”育児は忍耐力が必要だ…。この会話の相手、アレクサに任せられないかな…。”